オンラインサロン「りょうチャンネル」を運営している、りょうちゃんです。実は2019年の7月で僕の運営するオンラインサロンは丸ごと2年になります。
今回実はこんなツイートをサロンメンバーがしました
みんな!!
神がここにいたよ!!(@ryo1itoh ) pic.twitter.com/32wSrwfdVW— なな@ゲーム廃人から経営者になった人 (@banana7banana77) June 28, 2019
僕は美人なら何でもあげると思われますが、そんなことはないです。正直HERMESというブランドは高いです!(あとで調べてびびった!)でもまあいっか!と思いました。
今回はななさんにHERMESの名刺入れをプレゼントするに至った話とサロン運営して2年を振り返ります。
実は僕のオンラインサロンは2017年に開設して2019年7月で2周年です。
僕はフォロワーが3000人もいない人間です。そんな僕でもオンラインサロンは運営できました。そこで、今回は2年ということで色々な思いや振り返りを書いてみます。
目次
- 2017年の初期はITが苦手な女性のために作ったオンラインサロンだった
- サロンが生んだスターはスキルの持ち腐れをしている人だった
- 稼げるスキルをつけたメンバーが一気に辞めたサロン1周年
- 経営者を入れて僕もスキルアップして大きなフィールドに出れるサロンにしてみたいと思った
- サロンで仕事を回すことが僕のビジネスレベルを上げてくれた
- オンラインサロンは楽に毎月お金が入る楽な事業ではないということ
- 将来はサロンメンバーと一緒に会社をやりたい!それが女の子大好き社長のありたい姿です
- 今回ななさんにHERMESの名刺入れをあげるのは一緒に仕事したい!というメッセージ
- 最後に僕のオンラインサロンに興味持ったかたはDMかライン@でメッセを待ってます
2017年の初期はITが苦手な女性のために作ったオンラインサロンだった
そもそも、僕のオンラインサロンは最初は「パソコン教室」みたいなオンラインサロンでした。ワードプレスの立ち上げはもちろん、GoogleChromeの効率的な使い方、ブックマークの仕方から人によっては教えたりもしました。
僕がIT企業で常識としていたこと、作業工程は一般企業では超越していたテクニックと言われましたw(スーパープログラマーさんには負けますが)
パソコンに触った時間が短い人と、IT企業でずっとPC画面とにらめっこしていた僕らだとリテラシーにここまで差がついてしまうことに驚きました。
だから、初期のメンバーはワードプレスの画面を毎日開くことを苦ではないようにすることを考えました。
サロンが生んだスターはスキルの持ち腐れをしている人だった
サロンの初期メンバーの中には僕よりもスキルだけだったら断然上のエンジニアさんもいました。
エンジニアという職業は今や引く手数多の職業です。しかし、そんな彼女はSNSで発信をすることが苦手という人でした。ブログで自分のやりたいことを発信したい、医療の世界を救いたい!という夢を語ってくれました。
本気でやってみたい夢があるなら「SNSやってみよう」とツイッターを開設してくれました。彼女は行動してくれて、今や60人を超えるオンラインサロンのオーナーとなりました。
それが縁JOYナース部の主催マイさんでした。
左がマイさん、そして右が合同会社nurseroom代表のあやか。まさか二人がオンラインサロンを運営して全国の看護師さん、医療関係の方に影響を与える人になるとは思いませんでした。
稼げるスキルをつけたメンバーが一気に辞めたサロン1周年
ちょうど2018年の夏くらいでした。サロンの最初に入って活動的だったメンバーが一気に退会してしまいました。
理由はそれぞれですが、稼ぐスキルを身につけて大きなフィールドに出たい!海外とかでビックになりたい!と言って退会した人もいました。
まあ、中にはもちろん僕と合わないという理由で退会した人もいました。しかし、僕自身ポジティブな理由の退会は嬉しい反面、何かやばい!と思いました。
ある人はいいコミュニティは人の入れ替わりがあるとも言いますが、僕のコミュニティはその風潮は合わないなと感じました。
経営者を入れて僕もスキルアップして大きなフィールドに出れるサロンにしてみたいと思った
今までは「これから独立したい」という人をサロンに入れてました。しかし、2018年から僕よりも「経営の先輩」「ビジネススキルが上」の人たちを積極的に声をかけてサロンに入ってもらいました。
これは僕にとっての挑戦でした。経営者というだけでも難しいのに、日本ではまだ少ない「女性経営者」から時間をもらい、サロンに入ってもらうハードルは高いし、プレッシャーもありました。
しかし、僕自身も仕事ぶりを見られること。そしてビジネスのフィールドを大きくするなら今後は避けて通れないと思いました。
僕自身の弱い部分や、強い部分を出しながら毎日戦う気分でサロン運営は楽しくもビジネスというフィールドに立てた気分でした。
サロンで仕事を回すことが僕のビジネスレベルを上げてくれた
オンラインサロンのオーナーですごい芸能人でもなくて、すごいインフルエンサーでもない人がやるべき、見せるべきは「仕事ぶり」しかありません。
ブロガーの僕はASPのと組んで案件を進める、あるいはスタートアップと提携して新しいチャレンジをするということ。これくらいしか出来ることはありません。
しかし、この動きが本当に勉強になり昔のサラリーマン時代のガムシャラ営業スピリットを思い出させてくれました。今月は絶対に案件とってやる!仕事を取りに行くぞ!という執念が出てきました。
よくサロン内で仕事を回す、稼げるサロンとキャッチコピーは目にしますがこれは自分で仕事を振る側になってみると難しいです。誰がどんなスキルでどれくらいのキャパがあるのかをわかってないと大変なことになります。
特に僕のオンラインサロンは女性のみ。数字だけでは難しい部分も多いです。
逆に法人化する前にオンラインサロンを運営しておいて良かったなと思いました。
オンラインサロンは楽に毎月お金が入る楽な事業ではないということ
たまに相談があります。「オンラインサロンを運営してみたい」ということ。僕はこればかりは向き不向きがあるかなと思ってます。
僕はオンラインサロンは楽な事業だとはこの2年1日も思いませんでした。24時間365日稼働するポジションでした。
とあるオンラインサロンのオーナーが「閉じる時期必要だよね?みんな休もうよ!」と言っていたことがありましたが全く共感できませんでした。
休み、てなんだよ?月額の会費をいただいているなら常に前を進む姿勢を見せろよ!と感じました。
僕はオンラインサロンを専業にしているつもりはありません。しかし、お金をいただいた仕事は全て全力で取り組んでます。中には自分の至らない部分もありましたが、常に全力です。
だからこそ、休んだりサロンで手を抜く自分は嫌いでした。サロンオーナーとして自分が嫌いな自分になってはいけないのだと思います。
将来はサロンメンバーと一緒に会社をやりたい!それが女の子大好き社長のありたい姿です
僕はこれから法人化を進めてます。知識も何もないです。法人化のこと何もわからないまま社長になってしまいますが、倒産しない方法教えてください!(あんじゅ先生、大河内先生ごめんw)という状態なんです。
しかし、サロンメンバーに優秀な人、これからどんどん伸びそうな人を迎えたおかげで仕事は拡大していきそうだし、取引先もどんどん増えてます。
僕が本気でやってみたいこと、それはサロンメンバーから役員をお願いしてみたいという野望です。女の子大好きとか言っていた奴が本当の「女の子大好き社長」になってすげー会社を作ってみたいんです。
他のオンラインサロンでは、採用に至るというケースは見ました。しかし、僕の場合は完全な創業です。ぜひ、一緒に事業を拡大する人や、自分のやりたいことをバンバンやってくれる美人と仕事したいです。
今回ななさんにHERMESの名刺入れをあげるのは一緒に仕事したい!というメッセージ
僕もななさんに勢いでツイートをしたような感じですが、この名刺入れをあげようと思ったのは理由がめっちゃありました。
- ななさんは僕に有料級の経営アドバイスをたくさんくれる
- 最近、一緒に広告代理店とかへ同行してくれる
- めちゃくちゃ成果を出してくれる
- ななさんが美人
- ななさんのお子さんが可愛い
要は、HERMESが高いとか、安いのではなく誰にあげるかが大事なんですね。お金の向き合い方は大事です。というわけで、今回の僕にとってサロンメンバー特別扱いに見えますが、先行投資かなと思います。
あと、ななさんのツイート見るとお子様とお出かけの時に失くしちゃったんですよ。出来れば世の中のママさんが仕事をするときや、お出かけをする時にネガティブな気持ちになって欲しくない!そんな会社を本気で僕は作りたいのです。
というわけで今後もサロンメンバーで欲しいものある人は言ってください(あげるかわからないけど)でも、なんか色々頑張って欲しいっす!
最後に僕のオンラインサロンに興味持ったかたはDMかライン@でメッセを待ってます
何もしてない人にHERMESの名刺入れはあげません。ですが、ご飯くらいはだいたいたまに奢っているような気がします。
落ち込んでいるツイートとかしていると焼肉とか行ったり、稼ぎやばい!という人には仕事振ったり(条件合わないときごめんなさい)してます。
僕のオンラインサロンに興味持った人、TwitterやLINE@からメッセージ待ってます。
ななさんにサロンで経営のこととか、色々教えてくれるなら先行投資やんーーー!一HERMESがめっちゃ安いじゃん!