美人カフェ読者の皆様初めまして!おしゅんと申します。今回は栃木からお送りします!美人カフェ栃木支部として北関東も盛り上げます!
今回は、栃木のイベントがきっかけで知り合った芹澤有沙さんという方です。緊張のあまり僕は寝付けず、8時間しか寝れませんでした
お花屋さんを開業しているというお話を聞き、私、おしゅんは直感的に「取材したい!」と感じて今回の取材が実現しました。
おしゅんは初めての取材なのでうれしさと楽しみさのあまりなかなか寝付けず、緊張のなかで臨みました!
目次
Spirée fleuriste(スピレ フルリスト)で早速取材開始!
今回は特別にお花屋さんでの取材!!フォトジェニックなお花と美人に期待してください
とても雰囲気あるお店で是非皆さんも栃木市に来たら寄ってほしいです。
お店の名前の由来はフランス語小手鞠から由来している
栃木県栃木市にある和を感じさせる街並みの中にお店があります。
お店の名前は『Spirée fleuriste(スピレ フルリスト)』。「Spirée(スピレ)」はフランス語で小手鞠を意味しています。
2018年1月6日にオープンしたばかりで、これからの活躍が注目されています。
ドライフラワー、ハーバリウムなど種類がそろった綺麗なお花たち
お店にはたくさんの種類がそろっていました。壁にはドライフラワー、テーブルにはハーバリウムなどおしゃれの極みです!
本当に好きなことを仕事にしているんですね
保育士という仕事からお花屋さんになった有沙さん
実は私、短大を卒業してから保育士をやっていたんですが、「本当にこのままでいいの?」と感じ、転職して販売・接客業をしていたんです。
ある日、結婚式場にあったお花をみて「うわぁ綺麗!」と魅了されたのと同時に「これってどうなってるんだろう?」と気になったのがきっかけでした。
しかもその時に、丁度知り合いの方が結婚式場で働いていたので話しを聞いてみたんです。そしたら「お花屋さんのお仕事がある」って声をかけていただいたんですよ。なので自分で確かめてみよう!と思ってお花屋さんでの仕事を決めました。
確かに結婚式場のお花は魅了されるほど綺麗ですよね、男の僕でもすごいと感じますもん。それでもスムーズに話が進んでいったんですね。そういう運命だったのかと思います
パリで修行した後に地元で開業を決意したのは地元にお花屋さんが少ないから
実は有沙さんのお花屋さんとしてのキャリアはパリから始まっていました。
パリへ行くと、日本とは違いゆったりとしたワークスタイルなんですよ。軽いカルチャーショックを受ましたけど、周りには日本人の方達も多かったので刺激になりました。この刺激を受けてたら次第に「自分で作ったものを自分で接客してたい!」と考えるようになったんです。接客業の経験もあったので「自分でやってみよう」って思えたのがきっかけですね。
お店の場所が僕の出身でもある栃木県にあるので、すごく親近感が湧きました!
聞いてびっくり!有沙さんの好きな花は小手鞠(こでまり)
お客様と一緒にお店を作っていきたいそんな運営スタイルのSpirée fleuriste
今後お花屋さんを運営していくにあたり、何か目標を聞いてみました
今はなかなか時間が取れませんが、落ち着いたらハーバリウムのワークショップもどんどん開催していきたいです!
あと、お店の外の町並みは『和』のイメージなんですが、お店の中はパリをイメージした『洋』のデザインがお気に入りです。年を重ねていく度に歴史やヴィンテージ風なものに魅力を感じるようになってきたんですよ。
なので『和』と『洋』を組み合わせたこのお店から、何か新しいものを生み出していければなぁなんて考えてます。
なるほど、お客さんとのコミュニケーションも図れるし、お互いがレベルアップできそうですね。具体的な目標までイメージできててうらやましいです!
Spirée fleuriste(スピレ フルリスト)にお花を注文するには?
このお店には、様々な方がいらっしゃるそうです。
注文方法は
- 色や大きさでデザインをイメージして作っていますので「用途」を教えてください
- もちろん「あの花をいれてください」とか「こんな感じにしてください」とかの指定を事前におっしゃっていただければ対応することも可能です
- 全部おまかせも可能です
ただ、安く多くしてという注文方法だとデザインがまとまらないので少し困ります
どんな仕事も自分が作り出したものに感動されたり、共感していただけると「このお仕事をしていてよかったな」と感じます。
日々自分の人生を進み続けて輝いていた芹澤有沙さん
芹澤有沙さんは開業してからは、お花の仕入れや手入れ、お花を並べてお客さんに渡すまですべてを一人で行っているスーパーレディで、なかなか空き時間が取れないのが現状の中でもお客さんへの気配りでき、心の中もお花のように綺麗な方でした。
プロポーズには100本のバラを用意する予定だったおしゅんでしたが、フラワーデザイナーさんにお願いしたほうが確実だと感じました。
今回はお忙しい中取材を受けていただきありがとうございました。
この記事を書いた人
名前:おしゅん
脱サラフリーランスとして栃木県の素晴らしさを発信するライター
個人ブログ「ワンチャンス」を運営中
ライティングのお仕事はツイッターのDMまで